パワーグリップは筋トレ初心者に必要?背中トレで握力が先に疲れた実体験レビュー

背中

筋トレを始めて、少しずつフォームに慣れてきたころ。

最初は軽い重量でやっていたトレーニングも、だんだん「もう少し重くしても大丈夫かな」と思うようになります。

自分もそうでした。

ただ、そのタイミングで出てきたのが、握力が先に疲れるという悩みです。

ラットプルダウンをしても、背中より先に手や前腕が疲れる。
懸垂をしようとしても、バーにぶら下がっているだけできつい。
ベントロウでも、背中に効かせたいのに握ることで精一杯になる。

「背中を鍛えたいのに、なんで先に握力が終わるんだろう」

筋トレ初心者のころは、よくそう感じていました。

特にきっかけになったのは、デッドリフトで60kgを扱ったときです。

57.5kgまではなんとか握れていたのに、60kgになった途端、途中でバーを放してしまいました。

脚や背中が限界というより、先に手がつらい。
バーが滑りそうで不安になる。
動作に集中する余裕もなくなる。

そのときにジムで相談して教えてもらったのが、パワーグリップでした。

試しに買ってみたのですが、結果的にそれが自分にとって初めての筋トレギアになりました。

今では、ラットプルダウン、懸垂、ベントロウ、デッドリフトなどで使っています。

パワーグリップを取り入れてからは、手や前腕の疲れが減り、背中トレがかなりやりやすくなったと感じています。

この記事では、筋トレ初心者だった自分がパワーグリップを使って感じた効果や注意点を、実体験ベースでまとめます。

「初心者は絶対に買うべき」という話ではありません。

ただ、背中トレで握力が先に疲れる人には、無理なく筋トレを続けるための道具として、試す価値はあると思っています。

  1. 筋トレ初心者がパワーグリップを買ったきっかけ
    1. 背中トレで手や前腕が先に疲れるようになった
    2. デッドリフト60kgで握力の限界を感じた
    3. ジムで相談してパワーグリップを紹介された
  2. パワーグリップとは?初心者にも使いやすい筋トレギア
    1. パワーグリップを使いやすい種目
    2. パワーグリップは楽をする道具ではない
  3. パワーグリップを使って感じた4つの変化
    1. 1. ラットプルダウンで握力の疲れが減った
    2. 2. 懸垂でバーを握る不安が少なくなった
    3. 3. ベントロウで背中に意識を向けやすくなった
    4. 4. デッドリフトで動作を確認しやすくなった
  4. 今もパワーグリップを使い続ける理由
    1. 手の保護になる
    2. 重量向上の補助になる
    3. トレーニングギアを使いながらでも成長できた
  5. パワーグリップは必要に応じて使い分ければいい
    1. 必要な場面では使う
    2. 使わない選択もある
    3. 自重トレ中心なら急いで買わなくてもいい
  6. 初心者がパワーグリップを使うときの注意点
    1. 痛みが出るなら無理に続けない
    2. フォームが乱れるなら重量を見直す
    3. ギアは無理をするためではなく補助するための道具
  7. 初心者がパワーグリップを選ぶときのポイント
    1. サイズは必ず手首を測って選ぶ
    2. 手首に違和感が出にくいものを選ぶ
    3. グリップ部分が滑りにくいものを選ぶ
    4. 最初から高すぎるモデルでなくてもいい
    5. 迷ったらレビュー数とサイズ感を確認する
  8. ゴールドジムと2,980円前後のパワーグリップを比較してみる
  9. 自分に合いそうなら、まずは使いやすいものから試すのもあり
  10. まとめ|握力が先に疲れる初心者にはパワーグリップは試す価値あり
    1. 次に読むなら

筋トレ初心者がパワーグリップを買ったきっかけ

自分がパワーグリップを買った理由は、かなりシンプルです。

扱う重量を少しずつ上げ始めたころに、手や前腕が先に疲れるようになったからです。

背中を鍛えたいのに、先に手が疲れる。
フォームを意識したいのに、バーを握ることばかり気になる。

この感覚が出てきたことで、パワーグリップを使うようになりました。

背中トレで手や前腕が先に疲れるようになった

筋トレを始めたばかりのころは、フォームを覚えるだけでも精一杯でした。

ラットプルダウンなら、バーを握って胸のほうへ引く。
懸垂なら、バーにぶら下がって体を引き上げる。
ベントロウやデッドリフトなら、バーを握って引く。

最初は軽い重量なので、そこまで握力のことは気になりません。

でも、少しずつ重量を上げていくと、どこかのタイミングで手や前腕が先に疲れるようになりました。

背中に効かせたいのに、握ることで精一杯になる。
フォームを意識したいのに、手の疲れが気になる。

これが、初心者の自分にはかなりもどかしかったです。

背中トレをしているのに、背中より先に握力が限界になる。

この悩みは、筋トレ初心者にはけっこう多いのではないかと思います。

デッドリフト60kgで握力の限界を感じた

特に限界を感じたのは、デッドリフトでした。

重量を少しずつ上げて60kgになったとき、57.5kgでは握り続けられたバーを、途中で放してしまいました。

脚や背中が完全に限界というより、先に手がつらい。

バーを握っていられない。
バーが滑りそうで不安になる。
動作が雑になりそうになる。

そんな感覚でした。

もちろん、握力も筋トレでは大事です。

ただ、そのとき自分が鍛えたかったのは、背中や脚でした。

握力が先に限界になってしまうことで、狙いたい部分までしっかりトレーニングできていない感じがあったんですよね。

ジムで相談してパワーグリップを紹介された

デッドリフトで60kgを扱うと、バーを握っていられなくなる。

そこでジムで、素直に相談しました。

「握力を鍛えるにはどうしたらいいですか?」

そのときに教えてもらったのが、パワーグリップです。

もちろん、握力を鍛えることも大切です。

ただ、広背筋や脊柱起立筋などの背中まわりの筋肉は、手や前腕に比べると大きい筋肉です。

フォームが整ってくると、ある程度の重量も扱えるようになります。

一方で、手や前腕は先に疲れやすい。

そのため、背中トレやデッドリフトでは、握力が先に限界になることがあります。

そういう説明を受けて、握力を補助する道具としてパワーグリップを紹介してもらいました。

正直、それまでパワーグリップのことはあまり意識していませんでした。

でも当時の自分には、握力が先に疲れるという悩みがはっきりありました。

なので、まずは試してみることにしました。

結果的に、それが自分にとって一番最初に買った筋トレギアになりました。

パワーグリップとは?初心者にも使いやすい筋トレギア

パワーグリップは、筋トレ中にバーを握る力を補助してくれる道具です。

特に、ラットプルダウン、懸垂、ベントロウ、デッドリフトのような「引く種目」で使いやすいです。

手首に巻いて、先端のベロのような部分をバーに巻きつけて使います。

素手だけでバーを握るよりも、手や前腕の負担を減らしやすくなるのが特徴です。

もちろん、完全に握力を使わなくなるわけではありません。

それでも自分の場合は、デッドリフトで「バーを落としそう」という不安が減りました。

懸垂でも、「手が滑って落ちそう」という不安が少なくなりました。

この安心感は、思っていたより大きかったです。

ちなみに、自分が実際に使っているのは、ゴールドジムのパワーグリップです。

ジムで相談したときに、そのままジム内で売っていたものを買いました。

なので正直に言うと、当時はいくつかの商品を比較して選んだわけではありません。

選択肢があまりなかったんですよね。

現在価格は14,300円前後なので、筋トレ初心者が最初に買うギアとしては、少し高く感じる人もいると思います。

自分も今あらためて考えると、「最初からこれを買うのは少し勇気がいる価格だな」と思います。

ただ、結果的には4年近く使えていて、まだ普通に使い続けられています。

そう考えると、自分にとっては買ってよかった筋トレギアでした。

パワーグリップを使いやすい種目

自分がパワーグリップをよく使っているのは、主に次の種目です。

  • ラットプルダウン
  • 懸垂
  • ベントロウ
  • デッドリフト

特に、ラットプルダウンや懸垂では使いやすさを感じました。

背中を鍛えたいのに、先に手や前腕が疲れる。
バーを握ることに集中しすぎて、背中の感覚が分かりにくい。

こういう悩みがある人には、助けになる場面が多いと思います。

ベントロウでは、肘を引く動きや背中の収縮を意識しやすくなりました。

デッドリフトでは、バーを握る負担が減ったことで、動作を落ち着いて確認しやすくなったと感じています。

パワーグリップは楽をする道具ではない

自分は、パワーグリップを「楽をするための道具」とは考えていません。

どちらかというと、トレーニングを補助してくれる道具。
そして、自分を守るための道具だと思っています。

筋トレは、頑張ることも大事です。

でも、無理をしないことや、ケガを予防する意識も同じくらい大事です。

特に40代になると、手首や腰、肩などに違和感が出ると長引くことがあります。

パワーグリップを使うことで、手のひらの痛みや握る負担が減る。
その分、狙った筋肉や動作に意識を向けやすくなる。

自分にとっては、そういう道具です。

ただし、使えば何でも安全になるわけではありません。

痛みが出る。
フォームが乱れる。
狙った筋肉に効いている感じがしない。

そういう場合は、その重量や種目が今の自分には合っていないサインかもしれません。

ギアは無理をするためではなく、無理を減らすために使う。

この考え方は、今でも大事にしています。

パワーグリップを使って感じた4つの変化

パワーグリップを使って感じた変化は、主に4つあります。

劇的に体が変わったとか、急に高重量が扱えるようになったとか、そういう大げさな話ではありません。

でも、自分にとってはかなり大きな変化でした。

1. ラットプルダウンで握力の疲れが減った

一番わかりやすく変化を感じたのは、ラットプルダウンです。

パワーグリップを使う前は、背中より先に手が疲れていました。

バーを握ることに必死になる。
前腕が疲れる。
背中に効いている感じが分かりにくい。

そんな状態でした。

たしか、ラットプルダウンで35kgくらいを扱っていたころだったと思います。

1セット目や2セット目はなんとかなるのですが、セットの最後のほうになると、背中より先に手や前腕がきつくなってきました。

「まだ背中はいけそうなのに、手が先に終わる」

そんな感覚です。

パワーグリップを使うと、手や前腕の疲れが減りました。

そのおかげで、肩をすくめすぎないことや、肘を下に引くこと、背中で引く感覚を意識しやすくなりました。

もちろん、パワーグリップを使えば誰でも背中に効かせられるわけではありません。

フォームはやっぱり大事です。

ただ、握るストレスが減ったことで、ラットプルダウンはかなりやりやすくなりました。

2. 懸垂でバーを握る不安が少なくなった

懸垂は、筋トレ初心者にはかなりきつい種目です。

背中を使う前に、バーにぶら下がるだけできつい。
手が痛い。
前腕が疲れる。
落ちそうで不安になる。

自分も最初はそうでした。

パワーグリップを使うと、バーを握る不安が少なくなりました。

ただ、懸垂で腕ばかり疲れる場合は、パワーグリップだけでなくフォームの見直しも大切です。

懸垂で腕ばかり疲れていた原因や、回数を伸ばすために意識したことは、
懸垂で腕が疲れる原因は?回数が伸びない人のためのフォーム改善のコツ」でもまとめています。

急に懸垂が何回もできるようになるわけではありません。

でも、手元の不安が減るだけで、動作に取り組みやすくなります。

「もう少し頑張ってみよう」と思える。

この感覚は、筋トレを続けるうえで大きかったです。

3. ベントロウで背中に意識を向けやすくなった

ベントロウは背中を鍛える良い種目ですが、初心者には少し難しい種目でもあります。

前傾姿勢をキープする。
バーを引く。
背中を意識する。
腰を丸めないようにする。

気をつけることが多いです。

そこに手や前腕の疲れが加わると、さらに難しくなります。

自分の場合、パワーグリップを使うことで、肘を引く動きや背中の収縮に意識を向けやすくなりました。

ベントロウは、無理に重量を上げる種目ではないと思っています。

フォームが崩れるくらいなら、重量を下げたほうがいいです。

ただ、手が先に疲れて背中に集中できない人には、パワーグリップが助けになる場面はあると思います。

4. デッドリフトで動作を確認しやすくなった

デッドリフトでも、パワーグリップは使えました。

自分の場合、重量が少しずつ増えてくると、手が先にきつくなる場面がありました。

脚や背中はまだ動かせそうなのに、バーを握る手がつらい。
バーが滑りそうで不安になる。
握ることに意識が向きすぎる。

そんな感覚です。

パワーグリップを使うと、バーを握る負担が減りました。

そのおかげで、腰が丸まっていないか、バーが体から離れすぎていないか、無理に引き上げようとしていないかを確認しやすくなりました。

ただし、デッドリフトは腰への負担もある種目です。

腰に不安がある人は、無理に重量を上げる前に、筋トレ再開時の注意点も確認しておくと安心です。
自分が椎間板ヘルニア後に筋トレを再開したときの考え方は、
椎間板ヘルニアでも筋トレはできる?再開できた方法と注意点」でもまとめています。

パワーグリップを使えば安全になる、という話ではありません。

あくまで、握る負担を減らして、動作を確認しやすくするための補助として使っています。

腰や手首に痛みがある場合は、無理をせず、必要に応じて医師や専門家に相談してください。

今もパワーグリップを使い続ける理由

パワーグリップを買った最初の理由は、握力不足でした。

当時より握力は少しずつついてきたと思います。

それでも、今もパワーグリップは使い続けています。

理由は、手の保護になること。
重量を扱うときの補助になること。
そして、筋トレを続けやすくしてくれることです。

手の保護になる

パワーグリップを使うと、手のひらの負担が減ります。

バーを強く握り続けると、手のひらが痛くなったり、マメができたりします。

それも筋トレの一部と言えば、そうかもしれません。

でも自分の場合、手の痛みが気になると、トレーニングに集中しにくくなります。

仕事でパソコンを使うなど、日常生活でも手を使う場面はかなり多いです。

手の痛みひとつでも、意外とストレスになります。

だからこそ、手を守れるのは大きなメリットだと感じています。

重量向上の補助になる

パワーグリップは、重量向上の補助にもなっています。

もちろん、使えば勝手に重量が伸びるわけではありません。

でも、手や前腕の負担が減ることで、狙った筋肉に刺激を入れやすくなります。

結果的に、トレーニングの質を保ちやすくなる。

自分はそう感じています。

重量が上がってくると、バーを握る負担も増えます。

そこで握力だけが限界になってしまうと、狙った部位までしっかり刺激を入れにくいです。

パワーグリップは、その部分を補助してくれる道具でした。

トレーニングギアを使いながらでも成長できた

自分にとって一番嬉しかったのは、パワーグリップで補助しながらでも、少しずつ重量が伸びたことです。

そして、体格の変化も少しずつ感じられるようになったことです。

「ギアを使うと弱くなるのかな」と思う人もいるかもしれません。

でも、自分の場合はそうではありませんでした。

手や体を守りながら続けたことで、トレーニングの回数を積み重ねることができました。

その積み重ねで、少しずつ扱える重量も伸びました。
体も少しずつ変わってきました。

これは素直に嬉しかったです。

トレーニングギアを使いながらでも、ちゃんと成長できる。

自分にとって、これは大きな気づきでした。

パワーグリップは必要に応じて使い分ければいい

ここまで、パワーグリップを使ってよかったことを書いてきました。

ただ、だからといって、すべての種目で毎回使っているわけではありません。

自分の場合、最初は握力が不安な種目でよく使っていました。

でも、フォームが安定してきたり、ある程度の重量を扱えるようになったり、握力も少しずつついてきたりすると、パワーグリップなしに切り替えた種目もあります。

つまり、パワーグリップは「一度使ったらずっと使い続けるもの」ではないと思っています。

その日の目的や種目、自分の状態に合わせて、使う・使わないを選べばいい。

今はそんな感覚で使っています。

必要な場面では使う

背中トレで手や前腕が先に疲れるときは、パワーグリップを使う価値があります。

背中を鍛えたいのに、先に手が限界になる。
バーを握ることに意識が持っていかれる。
背中の感覚が分かりにくくなる。

こういうときは、パワーグリップが助けになります。

デッドリフトのように、重量が上がると手元が不安になりやすい種目でも使いやすいです。

また、握力が足りていても、手を保護したい日は使います。

自分にとっては、握力補助だけでなく、手を守る道具でもあります。

使わない選択もある

一方で、フォームや握力が安定してきた種目では、使わない選択もあります。

バーを握っていても不安がない。
手や前腕が先に限界にならない。
フォームも崩れにくい。

こういう状態なら、あえて使わなくてもいいと思います。

素手で行うことで、握力や前腕にも自然に刺激が入ります。

パワーグリップは、「使うか、使わないか」の二択ではありません。

必要な場面では使う。
問題なくできる場面では使わない。

このくらいの使い分けでいいと思っています。

自重トレ中心なら急いで買わなくてもいい

逆に、自重トレ中心の人は、急いで買わなくてもいいと思います。

腕立て伏せ。
スクワット。
腹筋。
軽いダンベル中心のトレーニング。

こういう内容がメインなら、パワーグリップの出番は少ないです。

パワーグリップは、バーやマシンを握る「引く種目」で使いやすい道具です。

ラットプルダウン、懸垂、ベントロウ、デッドリフトをやる頻度が増えてから考えても遅くありません。

初心者がパワーグリップを使うときの注意点

パワーグリップは便利です。

でも、使えば何でも解決する道具ではありません。

特に初心者のうちは、ギアを使うことで安心しすぎないことも大事だと思っています。

痛みが出るなら無理に続けない

40代になると、違和感を無視して続けるより、
思い切って休む日を作るほうが、結果的に筋トレを続けやすいと感じています。
痛みがある日に無理をしないことも、長く続けるためには大事な判断です。
休むタイミングや休息日の考え方については、
筋トレ休息日は必要?40代が続ける5つの休み方」でもまとめています。

パワーグリップを使っていても、痛みが出ることはあります。

手首が痛い。
手のひらに違和感がある。
肩や腰に痛みがある。

こういう場合は、無理に続けないほうがいいです。

違和感があるなら、一度重量を下げる。
フォームを確認する。
その日は無理をしない。

この判断は大事です。

パワーグリップは補助道具であって、痛みを消してくれる道具ではありません。

痛みが続く場合や不安がある場合は、自己判断で続けず、医師や専門家に相談してください。

フォームが乱れるなら重量を見直す

パワーグリップを使ってもフォームが安定しない場合は、重量が重すぎる可能性もあります。

特にデッドリフトやベントロウは、フォームが乱れると腰に負担がかかりやすいです。

バーを引くことだけに必死になる。
腰が丸まる。
反動が大きくなる。
狙った筋肉に効いている感じがしない。

こういう状態なら、重量を見直したほうがいいと思います。

ギアを使っているから大丈夫、ではありません。

ギアを使っても乱れるなら、今の自分にはまだ重い。

そう考える目安にもなります。

ギアは無理をするためではなく補助するための道具

自分は、トレーニングギアを「無理をするための道具」だとは考えていません。

補助してくれる道具。
自分を守る道具。
長く続けるための道具。

そう考えています。

40代で筋トレを続けるなら、頑張ることも大事です。

でも、無理をしすぎないことも同じくらい大事です。

筋トレをやめるか迷った時期もありましたが、今は体の状態を見ながら、できる範囲で続けています。
そのときの考え方は、
40代サラリーマン、ヘルニアになってもトレーニングを続けてみることにしました」でも書いています。

ギアに頼れるところは頼る。

そのうえで、痛みや違和感があるなら立ち止まる。

このバランスが大事だと感じています。

初心者がパワーグリップを選ぶときのポイント

パワーグリップには、いろいろな種類があります。

高いものもあれば、比較的買いやすいものもあります。

初心者の場合、最初から完璧なものを選ぼうとしすぎなくてもいいと思います。

ただし、いくつか見ておきたいポイントはあります。

サイズは必ず手首を測って選ぶ

パワーグリップ選びで、個人的にかなり大事だと思っているのがサイズです。

パワーグリップは手首に巻いて使う道具なので、サイズが合っていないと補助の役割をしっかり果たしにくくなります。

大きすぎると手首まわりがズレやすくなりますし、小さすぎると締めつけが気になります。

自分も買う前に、メジャーで手首の周囲を測りました。

パワーグリップには、サイズごとに適正な手首の周囲が設定されているものが多いです。

なので、なんとなくMサイズ、なんとなくLサイズで選ぶより、先に手首を測ってからジャストなサイズを選んだほうが失敗しにくいと思います。

特にネットで買う場合は、商品ページにあるサイズ表を確認してから選んだほうが安心です。

手首に違和感が出にくいものを選ぶ

次に大事なのは、手首への違和感です。

パワーグリップは手首に巻いて使います。

そのため、サイズが合わなかったり、クッションが硬すぎたりすると、手首が痛くなることがあります。

手首部分のクッション性。
ベルトの幅。
サイズ感。

このあたりは確認しておきたいです。

特に40代は、関節まわりの違和感を甘く見ないほうがいいと感じています。

少しでも痛みや違和感が出る場合は、無理に使い続けず、サイズや巻き方、重量を見直したほうがいいです。

痛みが続く場合は、自己判断せず医師や専門家に相談してください。

グリップ部分が滑りにくいものを選ぶ

次に大事なのは、グリップ部分です。

バーに巻きつける部分が滑りにくいかどうかは、かなり重要です。

せっかくパワーグリップを使っても、滑る感じがあると不安になります。

自分が使っているゴールドジムのパワーグリップは、グリップ部分の素材がしっかりしていて、4年近く使っても安心感があります。

この素材感はかなり気に入っています。

次に買い替えるとしても、できれば同じような素材のものを選びたいと思っています。

ラットプルダウンや懸垂で使うなら、バーにしっかり巻きつけられるものが安心です。

初心者なら、まずは扱いやすくて滑りにくいタイプを選ぶと使いやすいと思います。

最初から高すぎるモデルでなくてもいい

パワーグリップには、高価なモデルもあります。

自分が使っているゴールドジムのパワーグリップも、現在価格で14,300円前後です。

実際に使っている身としては、作りもしっかりしていますし、4年近く使えているので満足しています。

ただ、初心者にいきなり強くすすめられる価格かというと、そこは少し迷います。

自分の場合はジムで売っていたものをそのまま買ったので、正直、選択肢があまりありませんでした。

当時は「これがいいですよ」と教えてもらって、そのまま買った感じです。

結果的にはよかったのですが、今から初心者の人が選ぶなら、もう少し価格帯を見比べてもいいと思います。

たとえば、2,980円前後のパワーグリップもあります。

自分はまだ使ったことがないので、「これがおすすめです」とは言えません。

ただ、次に買うなら候補として見てみたい価格帯ではあります。

まずは試してみたい人や、いきなり1万円以上は出しにくい人なら、レビューやサイズ感を確認したうえで候補に入れてもいいと思います。

迷ったらレビュー数とサイズ感を確認する

ネットで買う場合は、レビュー数とサイズ感も確認したほうがいいです。

特に見たいのは、以下のようなポイントです。

  • 初心者でも使いやすいか
  • 手首が痛くなりにくいか
  • 滑りにくいか
  • サイズ感は合っているか
  • ラットプルダウンや懸垂で使いやすいか

手が大きい人、小さい人で使いやすさが変わることもあります。

買って失敗したくない人ほど、サイズ感は見ておいたほうが安心です。

自分が今からもう一度選ぶなら、価格だけではなく、手首部分の作りとレビューの内容をかなり見ます。

「とりあえず安いもの」だけで選ぶより、少しでも手首に違和感が出にくそうなものを選びたいですね。

ゴールドジムと2,980円前後のパワーグリップを比較してみる

自分が実際に使っているのは、ゴールドジムのパワーグリップです。

4年近く使っていて、今でも普通に使えています。

グリップ部分の素材感も気に入っていて、次に買い替えるとしても、できれば同じような素材のものを選びたいと思っています。

ただ、価格は14,300円前後します。

初心者が最初に買う筋トレギアとしては、少し高いと感じる人もいるはずです。

自分もジムで売っていたものをそのまま買ったので、当時はほかの商品とあまり比較していませんでした。

今から選ぶなら、2,980円前後のパワーグリップも候補として見ます。

もちろん、自分はまだ使っていないので、「安いものでも十分です」とは言えません。

ただ、まず試してみたい人にとっては、価格的に手を出しやすい選択肢だと思います。

どちらを選ぶにしても、サイズ選びは大事です。

パワーグリップはサイズごとに適正な手首の周囲があるので、買う前にメジャーで手首を測っておいたほうがいいです。

サイズが合わないと、せっかく買っても補助になりにくいですし、手首に違和感が出ることもあります。

まずは手首のサイズを測る。
そのうえで、価格、素材、レビュー、使う種目を見ながら選ぶ。

この順番で考えると、失敗しにくいと思います。

項目ゴールドジム パワーグリップ2,980円前後のパワーグリップ
自分の使用経験実際に4年近く使用中未使用
価格14,300円前後2,980円前後
印象作りがしっかりしていて安心感がある次に買うなら候補として見たい
初心者向けか品質面では安心。ただし価格は高め試しやすい価格帯
注意点最初のギアとしては少し高いサイズ感やレビュー確認は必須
選ぶときのポイント手首サイズ、素材、耐久性手首サイズ、滑りにくさ、レビュー数
自分の本音買ってよかった。次も同じ素材がいい未使用なので断定はできないが、候補にはなる

価格や使用感を見比べたい人は、手首サイズやレビューも確認しながら選ぶと安心です。

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自分に合いそうなら、まずは使いやすいものから試すのもあり

パワーグリップは、初心者に絶対必要な道具ではありません。

ただ、自分のように「背中トレで手や前腕が先に疲れる」「デッドリフトでバーを握っていられない」と感じているなら、試してみる価値はあると思います。

自分が実際に使っているのは、ゴールドジムのパワーグリップです。

4年近く使っていて、今でも普通に使えています。

グリップ部分の素材感も気に入っていて、次に買い替えるとしても、できれば同じような素材のものを選びたいと思っています。

ただ、価格は14,300円前後します。

初心者が最初に買う筋トレギアとしては、少し高いと感じる人もいるはずです。

自分もジムで売っていたものをそのまま買ったので、当時はほかの商品とあまり比較していませんでした。

今から選ぶなら、2,980円前後のパワーグリップも候補として見ます。

もちろん、自分はまだ使っていないので、「安いものでも十分です」とは言えません。

ただ、まず試してみたい人にとっては、価格的に手を出しやすい選択肢だと思います。

どちらを選ぶにしても、サイズ選びは大事です。

パワーグリップはサイズごとに適正な手首の周囲があるので、買う前にメジャーで手首を測っておいたほうがいいです。

サイズが合わないと、せっかく買っても補助になりにくいですし、手首に違和感が出ることもあります。

まずは手首のサイズを測る。
そのうえで、価格、素材、レビュー、使う種目を見ながら選ぶ。

この順番で考えると、失敗しにくいと思います。

まとめ|握力が先に疲れる初心者にはパワーグリップは試す価値あり

パワーグリップは、筋トレ初心者に絶対必要な道具ではありません。

なくても筋トレはできます。

ただ、自分のように背中トレで握力が先に疲れる人には、助けになる場面が多い筋トレギアだと感じています。

ラットプルダウンでは、35kgくらいを扱っていたころから、セットの最後に手や前腕の疲れを感じるようになりました。
懸垂では、バーを握る不安が少なくなりました。
ベントロウでは、背中に意識を向けやすくなりました。
デッドリフトでは、バーを握る負担が減り、動作を確認しやすくなりました。

もちろん、パワーグリップを使えば何でも解決するわけではありません。

痛みがある場合は無理をせず、フォームや重量を見直すことも大切です。

痛みが続く場合や不安がある場合は、医師や専門家に相談してください。

パワーグリップは、無理をするための道具ではありません。

自分を守りながら、トレーニングを補助してくれる道具です。

自分が使っているのは、ゴールドジムのパワーグリップです。

現在価格は14,300円前後で、初心者には少し高いかもしれません。

ただ、自分は4年近く使えていて、素材感や安心感も気に入っています。

次に買い替えるとしても、同じような素材のものを選びたいと思っています。

一方で、今から初めて買うなら、2,980円前後の商品も候補として比較します。

未使用なのでおすすめとは断定できませんが、まず試してみたい人には見てみる価値がある価格帯だと思います。

背中トレで握力が先に疲れる人や、ラットプルダウン・懸垂・デッドリフトで手元が不安になる人は、試してみる価値はあると思います。

ただし、買う前には手首のサイズを測ること。

ここはかなり大事です。

サイズが合っていないと補助になりにくいので、商品ごとのサイズ表を確認して、自分の手首に合うものを選んだほうが安心です。

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