懸垂で腕が疲れる原因は?回数が伸びない人のためのフォーム改善のコツ

背中

今日のトレーニングメニュー

■ チンニング(懸垂)
・自重 × 10回 × 4セット

■ ワンハンドダンベルロウ
・38kg × 8回 × 4セット

■ ラットプルダウン(ワイドストレートバー)
・45kg × 10回 × 3セット

■ ラットプルダウン(ミディアムパラレルMAGグリップ)
・45kg × 10回 × 3セット

■ ハーフデッドリフト
・80kg × 10回 × 4セット

■ アームカール(EZバー)
・35kg × 10回 × 3セット

■ インクラインカール
・10kg × 10回 × 4セット

■ ハンギングレッグレイズ
・自重 × 12回 × 3セット


懸垂ができなかった頃の状態

ジムに通い始めた頃、何度も懸垂に挑戦しましたが、思うようにできず何度も挫折していました。
気づけば他の種目に逃げてしまうことも多かったです。

当時は体重も80kg以上あり、懸垂は3回が限界。
フォームも安定せず、毎回腕ばかりが先に疲れていました。

懸垂は自分の体重を持ち上げる種目なので、
体重が増えるとかなりきつく感じます。

僕が86kgから76kgまで落とした食事改善については、
40代で太った体を変える|無理しない食事で86kg→76kg痩せた方法」で書いています。

同じように「懸垂をすると腕ばかり疲れる…」と感じている方は多いと思います。


懸垂で腕が疲れる原因

フォームの問題

懸垂で腕が疲れてしまう大きな原因は、広背筋ではなく腕で引いてしまっていることです。

・胸が張れていない(猫背)
・肩甲骨が下がっていない
・背中が丸まっている

この状態だと、背中ではなく腕に負荷が集中してしまいます。


握力に頼りすぎている

もう一つの原因は、バーを強く握りすぎていることでした。

ジムで体格のいい方に声をかけていただき、「パワーグリップ」を勧められました。
使ってみると、握力への負担が減り、腕の疲れもかなり軽減。

さらに、ラットプルダウンやデッドリフトなどの“引く種目”全体で効き方が変わりました。

👉 懸垂ができない=筋力不足とは限らず
👉 「正しく使えていない」ことが原因の場合も多いです


懸垂のフォーム改善のコツ

NGフォーム

以下のフォームでは、腕にばかり効いてしまいます。

・胸が張れていない(猫背)
・肩甲骨が下がっていない
・背中が丸まっている
・腕の力だけで引いている


改善ポイント

意識するべきポイントはこちらです👇

・胸を張る
・肩甲骨を下げる
・足を後ろで軽く組み、お尻に力を入れる
・肘を引くイメージで背中を収縮させる

このフォームに変えることで、広背筋にしっかり効くようになります。


フォーム改善で変わったこと・気づき

腕の疲れが減った理由

フォームを意識することで、腕への負担が大きく減りました。
これまで腕で無理やり引いていたのが、背中主体の動きに変わったからです。


広背筋に効く感覚がわかった

今まで感じられなかった「背中に効く感覚」がはっきりわかるようになりました。
トレーニングの質が大きく変わった瞬間でした。


今だからわかる本質

一番大きな気づきは

👉 「正しく使うことで初めて効く」

ということです。

フォームを意識するだけで
・トレーニング効果
・回数
・効き方

すべてが変わりました。

また、胸を張る・肩甲骨を下げる意識は
ベンチプレスや姿勢改善にも良い影響がありました。

実際にベンチプレスでも、フォームを見直したことで首の痛みがなくなり、
重量も安定して伸ばせるようになりました。

そのときの改善内容は、
「ベンチプレスで首が痛い原因は?フォーム改善で重量が伸びた方法」で書いています。


まとめ|懸垂はフォームで変わる

懸垂ができない原因は、筋力不足だけではありません。
実際には「フォーム」が大きく影響しています。

今回のポイント👇

・胸を張る
・肩甲骨を下げる
・腕ではなく背中で引く

この3つを意識するだけで、効き方は大きく変わります。

「腕ばかり疲れる…」と感じている方は、
まずフォームを見直してみてください。

僕自身、同じ状態から回数も効き方も大きく変わりました。

最初はうまくできなくても大丈夫です。
少しずつ意識していけば、必ず変化は出てきます。

次に読むなら

・懸垂のために体重も見直したい方へ
 40代で太った体を変える|無理しない食事で86kg→76kg痩せた方法

・ベンチプレスでもフォームを見直したい方へ
 ベンチプレスで首が痛い原因は?フォーム改善で重量が伸びた方法

・上半身の見た目をさらに変えたい方へ
 肩幅を広く見せたい40代へ|丸い肩を作る5つの肩トレ