※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
スクワットの重量が上がってくると、脚だけでなく腹圧や体幹の安定も気になるようになります。
僕も最初はパワーベルトを使わずにスクワットをしていました。
ただ、深くしゃがんだときに腹圧が抜け、腰が丸まってフォームが崩れることがありました。
腰に違和感を感じることもあり、「このまま重量を上げて大丈夫かな」と不安になるようになったのが、パワーベルトを使い始めたきっかけです。
現在は、ゴールドジム(GOLD’S GYM)のトレーニングレザーベルト G3368 BK・Mサイズを約4年間使っています。
僕にとってパワーベルトは、重量を上げるためだけの道具ではなく、腹圧を意識しやすくしてスクワットの姿勢を安定させるための補助具です。
パワーベルトを使い始めたきっかけ
最初はジムで貸し出されていたパワーベルトを使っていました。
スクワットで深くしゃがんだときに腹圧が抜けると、腰が丸まりやすくなり、腰への負担も気になっていました。
そこでベルトを使ってみると、お腹でベルトを押す感覚が分かりやすくなりました。
しゃがんだ位置でも腹圧を意識しやすくなり、体幹が安定したことでフォームも崩れにくくなったと感じています。
ベルトを締めるだけではなく、お腹でベルトを押し広げるように腹圧をかけることを意識しています。
その感覚が分かるようになったことが、僕にとってパワーベルトを使う一番大きなメリットでした。
高重量を目指すならパワーベルトは役立つと思う
僕は、スクワットをする人全員にパワーベルトが必要だとは思っていません。
高重量を求めず、自分が安定して扱える重量の範囲でトレーニングするのであれば、必ずしも必要ではないと思います。
一方で、重量を伸ばしていくと、脚の力だけではなく腹圧や体幹の安定も重要になってきます。
僕自身、重量が上がるにつれて腹圧が抜けたときのフォームの崩れが気になるようになりました。
スクワットで高重量を目指すようになり、腹圧や腰への不安を感じるなら、パワーベルトを検討する価値はあると思います。
僕はウォームアップからパワーベルトを使う
僕は本番セットだけではなく、ウォームアップからパワーベルトを着けています。
スクワットを体幹トレーニングとして行うというより、脚を鍛える種目として行っているからです。
もちろん、ベルトを使わずにスクワットをすれば、体幹をより意識する練習にもなると思います。
ただ、脚トレの日は脚の動きに集中したいので、腹圧や腰への不安要素をできるだけ減らした状態で行っています。
僕の場合は、ウォームアップから同じ腹圧の感覚を作り、そのまま本番セットへ入る方がやりやすいです。
パワーベルトを巻く位置も大切
ベルトは、ただ強く締めればいいとは考えていません。
僕は、あばら骨の下から骨盤の間で、
・腹圧をかけやすい
・腰が不自然に反らない
・骨盤の前後運動を邪魔しない
位置を探して巻いています。
位置が高すぎたり低すぎたりすると、しゃがんだときに動きにくく感じることがあります。
腹圧をかけやすく、スクワットの動きを邪魔しない位置を自分で探すことが大切だと思います。
以前はスクワット以外でも使っていた
以前はスクワットだけでなく、
・ベントオーバーロウ
・デッドリフト
・高重量のアームカール
などでもパワーベルトを使っていました。
腰への負担が気になる種目や、腹圧をしっかりかけたい種目では使いやすいと思います。
現在は腹筋や体幹のトレーニングを続ける中で、以前より腹圧を意識しやすくなったと感じています。
そのため、最近はスクワット以外でパワーベルトを使う機会はかなり減りました。
今は「必要だから何でも使う」というより、種目や目的に合わせて使っています。
使っているのはゴールドジムのG3368
現在使っているのは、
ゴールドジム(GOLD’S GYM)トレーニングレザーベルト G3368 BK
です。
サイズはMを使っています。
最初はジムで貸し出されていた同じモデルを使っていました。
ただ、貸出品はかなり使い込まれていて破れている部分もあったため、自分用を購入しました。
性能が大きく違うというより、
「自分のサイズで、自分のベルトを心置きなく使える」
という安心感の方が大きかったと思います。
価格も比較的手を出しやすく、初めて自分用のレザーベルトを用意したい人には候補にしやすいモデルだと思います。
パワーベルトを使って感じる不便なところ
パワーベルトは腹圧をかけやすくなる一方で、使っていて少し面倒に感じる部分もあります。
しっかり締めると装着に力が必要
僕は腹圧をかけやすくするため、少しきつめに締めています。
その分、ベルトを締めるときには少し力が必要です。
ただ、これはG3368特有の問題というより、レザーベルトをしっかり固定して使う以上、ある程度は仕方のない部分だと思っています。
強く締めると腹部への圧迫感がある
きつく締めれば腹圧はかけやすくなりますが、腹部への圧迫感も強くなります。
締めれば締めるほどいいわけではなく、自分が腹圧をかけやすく、動きに支障が出ない締め具合を探しています。
4年使って裏地には傷みが出ている
このベルトは約4年間使っています。
現在は裏側の生地に傷みがあり、一部破れている状態です。
破れ始めたのは2年ほど前だったと思います。
ただ、僕自身そこまで丁寧に手入れをしていたわけではありません。
そのため、
「この商品は耐久性が低い」
とは言い切れないと思っています。
4年間使えていることを考えれば、トレーニング用品としては十分使ってきたとも感じています。
ただ、次に買い替えるときは、裏地の素材が違うモデルも比較してみたいと思っています。
初心者にパワーベルトは必要?
初心者だから必ず必要、というものではないと思います。
僕なら、次のように考えます。
高重量を目指さず、自分が安定して扱える重量でスクワットするなら、最初から用意しなくても問題ないと思います。
一方で、
・重量を伸ばしていきたい
・スクワットで腹圧の感覚が分かりにくい
・高重量になると体幹が安定しにくい
・腰への不安を減らして脚に集中したい
という人なら、使ってみる価値はあります。
大切なのはパワーベルトに頼ることではなく、ベルトを使いながら自分で腹圧をかける感覚を覚えることだと思います。
パワーベルトを着けても無理はしない
パワーベルトを使っているからといって、腰への不安がなくなるわけではありません。
疲労がたまると、ベルトを着けていても腹圧をかけにくくなることがあります。
そのような日は、
・ウォームアップを長めにする
・重量を下げる
・回数を減らす
・セット数を減らす
といった調整をします。
フォームが崩れているのに「ベルトをしているから大丈夫」とは考えません。
ベルトはフォームや腹圧を補助する道具であって、無理な重量を安全にしてくれる道具ではないと思っています。
今のG3368を買ってよかった?
4年間使ってきたので、僕としては十分買ってよかったと思っています。
比較的購入しやすい価格で、自分用のレザーベルトとして長く使えました。
スクワットでは腹圧を意識しやすくなり、高重量でもフォームを安定させる助けになっています。
一方で、裏地には傷みが出ているため、次に買い替えるなら違う素材のモデルも比較するつもりです。
同じ商品を無条件でもう一度買うというより、
「G3368を使ってパワーベルトの良さが分かったので、次はもう少し自分に合うモデルも探してみたい」
というのが今の率直な感想です。
まとめ|高重量を目指すなら腹圧を助ける選択肢になる
僕がパワーベルトを使い始めたのは、スクワットで腹圧が抜け、フォームが崩れることがあったからです。
ベルトを使うようになってからは、お腹でベルトを押す感覚が分かりやすくなり、深くしゃがんだときも腹圧を意識しやすくなりました。
ただし、スクワットをする人全員に必要だとは思っていません。
高重量を求めず、自分が安定して扱える重量で続けるなら、なくても十分トレーニングできます。
一方で、重量を伸ばしていきたい人や、高重量で腹圧や姿勢に不安を感じる人には役立つ補助具だと思います。
僕にとってパワーベルトは、高重量を無理に持つための道具ではなく、腹圧を意識しながら安心してスクワットへ集中するための補助具です。
ベルトに頼り切るのではなく、フォームと腹圧を意識しながら、自分が扱える重量を少しずつ伸ばしていく。
これからもその使い方を続けていきたいと思います。
次に読むなら
・ニースリーブを2年間使った感想
「ニースリーブはスクワットに必要?40代の僕がSBDを2年使った感想」
・ヘルニア後にスクワットを再開した体験
「ヘルニア後にスクワットを再開。40代の僕が意識したフォームとパワーベルトの使い方」
・疲労に合わせた休み方について
「筋トレ休息日は必要?40代が続ける5つの休み方」



